2017年9月8日金曜日

講話聞いて思った事

昨日はクリアリングとかの講座がありました

講話を聞いて思った事、それは


「この人なんかやだな」っていうダメな気持ちでした
特に褒めることについて聞いた時だった


褒められる事はいいことではない(要約)

褒められて育った子は7つダメなところがある(要約)

そう聞かされて私は嫌な気持ちになった

私は褒められて育った子だから

自分を否定された気がして

私のカタイ頭は凝り固まった価値観は
相手の考えを受け入れられなくて
黒い感情を相手に抱いてしまう嫌な人間だ


でも、根拠も結果も出ているから反論なんて出来ないし

実際不登校になってるから、
「褒められて育ったけど私は成功してます!」なんて言えないし

他にも褒められて育った子は褒める人に依存しやすいって言ってた

私はおばあちゃんが好きだった。それは褒められていたから?

依存していたから亡くなった時に悲しかったのか?

ただの感情論だけど否定したい。

一緒に学校に行ってくれたから

時々わがまま聞いてくれたから

お腹痛くなったからおんぶしてくれたから

他にもいっぱい好きになった要因があると思う
(勿論褒めてくれたこともある)

本を好きになったのも

多読賞を取って褒めてくれたから

また多読賞を取ろうと思って本を借りて読んでたら
いつの間にか好きになったのだ
最初は褒められるためだったけど今は自分の意思で本を読む



褒められることが好きなひとは快楽主義だとか

私は褒められたい褒めて伸びたい快楽主義者

別にそれでいい
人生成功しなくてもいいから
自分が幸せと思えたらそれでいいや




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